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CoreRETASメイン画面

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1 [タイムシート]ウィンドウ
[タイムシート] ウィンドウはCoreRETASの作業の中心となるウィンドウです。各レイヤーのタイミングや重ねあわせをコントロールします。従来のCoreRETASとの互換性を保った[2Dモード]のタイムシートと、3次元的なカメラワークを実現する[3Dモード]のタイムシートがあります。

2 [ステージ]ウィンドウ
ステージ上に配置された[背景]や[セル]に対し[移動]、[拡大・縮小]、[回転] 等のパラメーターをコントロールしながらカメラワークを付けるためのウィンドウ。

3 [中割り]パレット
[カメラ]や[タップ]、[レイヤー]にキーフレームを設定し、中割りを行うことができます。[加速][減速][サインカーブ][多項式]等、多彩な設定で中割りを行うことができます。

4 [描画]ウィンドウ
タイムシートとステージの設定に従ってカメラで撮影された画像が表示されます。

5 [エフェクト]パレット
特殊効果用のエフェクトフィルタを管理するパレット。複数のエフェクトを組み合わせ、[エフェクトセット]として保存することができます。

6 [書き出しキュー]ウィンドウ
複数のカットを連続書き出しする際に、書き出されるカットを一覧で表示します。書き出しの実行や停止の管理を行います。

7 [セルバンク]
カット内で使用する全てのデータを管理するパレットです。単色で塗りつぶされた[色平面]を発生させることもできます。

8 [モーションパス]パレット
ステージ上で直線や曲線を描画し、その軌跡にそってカメラやレイヤーを動かすことができます。

9 [レイヤー設定]パレット
[合成モード]、[透過設定] など、レイヤーに対する各種設定を行います。