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3Dライトテーブル機能

レンダリング方法を選択可能

3Dライトテーブルに登録した3Dデータは、用途に応じてレンダリング方法(見え方)を切り替えることができます。
あるオブジェクトの陰になって、必要な部分が確認できない場合は、「ワイヤーフレーム表示」に切り替えて、陰になった部分を確認する等の使い方ができます。

stylfunc_s_func_3d_func_rendering.jpg


カメラ・光源について

3Dシーンファイルに複数のカメラが設定されている場合は、任意のカメラを選択することができます。
光源が設定されていないシーンファイルの場合、任意の光源を設定することができます。


任意のフレームの呼び出し

シーンファイルに含まれるフレームの中から任意のフレームを呼び出すことが可能です。編集中の動画をコマ送りした際に、自動的にフレームをシンクロさせることも可能です。

stylfunc_s_func_3d_func_frames.gif


グリッド表示

地面にグリッドを表示することが可能です。グリッドは、移動距離や消失点の目安として活用することができます。

stylfunc_s_func_3d_func_grid.jpg


テクスチャ表示

テクスチャをライトテーブル上に表示することが可能です。テクスチャ表示は、必要に応じてオン・オフすることができます。

stylfunc_s_func_3d_func_texture.jpg