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2Dと3D

アニメに活用される3D

現在では、2Dのアニメの中に3Dの技術が使用されることは一般的になりました。
3Dをアニメの作画に活用することで、より効果的な映像表現を実現することができます。

stylfunc_s_func_3d_animation.jpg


ワークフローの比較

3Dから2Dへの画像のやり取りは、書き出された画像を受け渡すという非常に時間のかかる作業が必要でした。Stylosは、3Dデータをライトテーブルに読み込んで作画できるため、画像書き出し・プリントアウト・スキャンなどの無駄な工程が発生しません。また、デジタル作画のStylosなのでスキャン・トレースも不要です。

stylfunc_s_func_3d_compare.gif


3Dデータの読み込み

各3DソフトからStylosのライトテーブルへの3Dデータの読み込みは、下記の手順で行うことができます。

stylfunc_s_func_3d_edit_flow.gif

※1 Autodesk 3ds MaxからMXOL形式を書き出す際は、Stylosに添付される3ds Max用の書き出しプラグインをインストールする必要があります。
※2 FBX形式書き出しプラグインは、各3Dソフトメーカーまたはサードパーティーからリリースされているものをご使用ください。
なお、弊社ではFBX書き出しプラグインの性能および動作の保障は致しかねますので、ご了承ください。
※3 SoftImage | 3Dで書出されたXSI形式(Ver.2フォーマット)のみインポート可能です。SoftImage | XSIで書出されたXSIはインポートできません。