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作画支援機能

はみ出した線の消去機能

[消しゴム]ツールを使って、ベクターの線の、交点と交点の間だけを消去することができます。
線が重なっている場合にも、線全体を消去することができます。
はみ出した線の消去に効果的です。

stylfunc_draw_sup_thum_keshi_01.gif
[消しゴム]ツール
使用前
[消しゴム]ツール
使用後

* [ラスター作画レイヤー]と[ベクター作画レイヤー]は、一枚の画像の中に混在させる事はできません。

stylfunc_draw_sup_thum_keshi_02.gif 矢印 stylfunc_draw_sup_thum_keshi_03.gif

Stylosの[消しゴム]ツールはベクターの線であっても切り口の形状を保つことができます。


消失点機能

[消失点]レイヤーを使用して、パースの参考となる消失点を表示させることができます。

stylfunc_pers_01.gif

*消失点は画面外に出す事が可能です


ゴミ取り機能

[ゴミ取り]ツールでドラッグした部分のゴミを取り除く事ができます。

stylfunc_draw_sup_thum_trash.gif
[ゴミ取り]ツール
使用前
[ゴミ取り]ツール
使用後

ライトテーブル機能

設定を記憶させることが可能なライトテーブル

ライトテーブルに登録した画像の位置や角度は、削除されるまで何度でも呼び出して使用できます。

複数のライトテーブル ( [セット]機能)

ライトテーブルは、読み込まれた画像の保存場所や、その表示位置・透明度等をひとまとめにして[セット]として保存できます。
[セット]は複数作成すると、二つ以上のライトテーブルを使い分けている様な操作感覚で作業する事ができます。


タップ割り機能

ライトテーブルの画像をずらして重ねる事で、伝統的な「タップ割り」の技法をそのまま使う事ができます。
作画中の画像とライトテーブルに表示されている画像を瞬時に入れ替える事ができます。
入れ替え後は、ライトテーブル側の画像が作画対象となり、編集中だった画像が入れ替わりにライトテーブルに表示されます。

[0003]番の動画の作画中に、[0005]を修正したい場合

stylfunc_draw_sup_thum_tap_01b.jpg

stylfunc_hd_arrow_down.gif

[0005]が編集対象となっても、ライトテーブルの位置関係は維持される

stylfunc_draw_sup_thum_tap_02b.jpg