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指示機能

影指定機能

影指定を入れる前

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影指定を入れた状態

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仕上げ(彩色)にデータを渡す際に不可欠な[影指定]を入れるための[影指定]レイヤーを作り、[フィル]ツールで影指定・ハイライト指定・ヌキ指定を入れる事ができます。
影指定は、PaintManにそのまま引き継ぐことができるため、画像の受け渡しだけで影指定の指示が下流の工程に確実に伝わります。


撮影指示機能

撮影指示を入れる前

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撮影指示を入れた状態

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TU(トラックアップ)時の寄りフレーム指定等、撮影指示のためのフレームを[フレーム]レイヤーに作成する事ができます。
その他、撮影指示に必要な指示は[指示]レイヤーに書き込む事で指示が下流の工程に確実に伝わります。


作監修正機能

作監修正を入れる前

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作監修正を入れた状態

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[レイアウト][原画]等に対して作画の修正を入れる際は、紙の作画と同様に[修正指示]レイヤーを上にかぶせて指示を入れます。
作画修正用のレイヤーは、元の作画レイヤーは別のレイヤーとして引き継ぐことができるため、画像の受け渡しだけで修正の指示が下流の工程に確実に伝わります。


テキスト機能

入力したテキストは、絵の一部として画像に書き込まれるのではなくオブジェクトとして取り扱われるため、文字を後から再編集することも可能です。
文字の途中に改行を入れる事ができる様になりました。指示線付きのテキストを使って注釈を書き込むこしもできます。

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