作画支援機能
はみ出した線の消去機能
[消しゴム]ツールを使って、ベクターの線の、交点と交点の間だけを消去することができます。
線が重なっている場合にも、線全体を消去することができます。
はみ出した線の消去に効果的です。
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[消しゴム]ツール 使用前 |
[消しゴム]ツール 使用後 |
* [ラスター作画レイヤー]と[ベクター作画レイヤー]は、一枚の画像の中に混在させる事はできません。
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Stylosの[消しゴム]ツールはベクターの線であっても切り口の形状を保つことができます。
消失点機能
[消失点]レイヤーを使用して、パースの参考となる消失点を表示させることができます。
*消失点は画面外に出す事が可能です
ゴミ取り機能
[ゴミ取り]ツールでドラッグした部分のゴミを取り除く事ができます。
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[ゴミ取り]ツール 使用前 |
[ゴミ取り]ツール 使用後 |
ライトテーブル機能
設定を記憶させることが可能なライトテーブル
ライトテーブルに登録した画像の位置や角度は、削除されるまで何度でも呼び出して使用できます。
複数のライトテーブル ( [セット]機能)
ライトテーブルは、読み込まれた画像の保存場所や、その表示位置・透明度等をひとまとめにして[セット]として保存できます。
[セット]は複数作成すると、二つ以上のライトテーブルを使い分けている様な操作感覚で作業する事ができます。
タップ割り機能
ライトテーブルの画像をずらして重ねる事で、伝統的な「タップ割り」の技法をそのまま使う事ができます。
作画中の画像とライトテーブルに表示されている画像を瞬時に入れ替える事ができます。
入れ替え後は、ライトテーブル側の画像が作画対象となり、編集中だった画像が入れ替わりにライトテーブルに表示されます。
[0003]番の動画の作画中に、[0005]を修正したい場合

[0005]が編集対象となっても、ライトテーブルの位置関係は維持される
