バッチ処理機能
[バッチ処理]とは、大量の画像ファイルに対して、複数の手順によって構成される定型の処理を行う機能です。
TraceManは、[バッチパレット]を使用してバッチ処理を行います。
デフォルトでは、[連続スキャン]と[線幅変更]二種類のバッチセットが用意されていますが、ユーザー独自のセットを作成することもできます。
バッチ処理 [例:連続スキャン]
- 入力
バッチ処理の対象となる画像を指定します。
- バッチ項目
[入力]から読み込まれた画像に対して、複数の手順(コマンド)によって構成されるバッチ項目リストを実行します。
- 出力
バッチ処理が終了した画像を指定された場所に書き出します。
